先日、フィット3(FIT3)の兄弟車の
新型シャトルを見に行ってきました。
フルモデルチェンジ後のモデル名から"フィット"が取れて
"新型シャトル"になりましたが、フィット3(FIT3)らしさは十分。
実際に新型シャトル(Shuttle)のインパネや内装は、フィット3(FIT3)にソックリ。
新型シャトル(Shuttle)に初めて乗ったときからなぜか懐かしさを感じちゃいました。
しかし、フィット3(FIT3)と新型シャトル(Shuttle)のインパネまわり内装を比べて
違うと思ったのは、
運転席回りのドリンクホルダーの数。
私が購入したフィット3(FIT3)でもドリンクホルダーの数が少なくちょっと不便だと
思いましたが、新型シャトル(Shuttle)はさらにドリンクホルダーの数が
少なくなっていました。
フィット3(FIT3)のフロントシートのドリンクホルダーの数は、
ドアの内側の部分を含めて5個。
一方、新型シャトル(Shuttle)のドリンクホルダーの数は、
フィット3(FIT3)よりも1つ減り4個。
新型シャトル(Shuttle)のドリンクホルダーが減った場所は、
運転席側の送風口部分のドリンクホルダー。
フィット3(FIT3)では、このようにドリンクホルダーが装備されており、
私は常にペットボトルなどを置いています。
しかし、新型シャトル(Shuttle)では一番便利な部分のドリンクホルダーが無い!
このクルマでは、ドリンクホルダーのかわりに何故か
収納スペースになっていました。
個人的には、収納スペースよりもドリンクホルダーの方が良かったなと思いました。
ただ、フィット3(FIT3)に比べて新型シャトル(Shuttle)の方が良かった部分も。
それは、インパネ中央に装備されているドリンクホルダーの使い勝手。
フィット3(FIT3)では、シフトレバーの奥側にドリンクホルダーが
装備されています。
一方、新型シャトル(Shuttle)ではアームレスト付近に
ドリンクホルダーを用意。
実際に新型シャトル(Shuttle)も試乗してみたのですが、
ドリンクホルダーから飲み物を取るには、新型シャトル(Shuttle)の方が
手元に近いので取りやすかったです。
新型シャトル(Shuttle)のドリンクホルダーの少なさはかなり不満でしたが、
ドリンクホリダーの使い勝手は、良いように感じました。
ただ、新型シャトル(Shuttle)を購入したら市販のドリンクホルダーを
購入した方が良いのかなと思いました。