フルモデルチェンジをして新発売された
新型シャトル(Shuttle)は、
フィット3(FIT3)から派生したステーションワゴンモデル
インパネのデザインなどはフィット3(FIT3)にソックリ。
しかし、ステーションワゴンという事で、
荷室・ラゲッジスペースの広さは、フィット3(FIT3)以上。
こちらが、新型シャトルの荷室
そして、こちらがフィット3の荷室サイズ
また、新型シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースで良いと思ったのは、
床下収納が装備されていること。
新型シャトル(Shuttle)のフロアのボードを持ち上げると、
このような広い床下収納があります。
私が見た感じでは、この床下収納部分の深さは
約25cm程度。
深さも十分で、洗車道具や汚れた靴などを置いておくのに
便利そうですよね。
また、ディーラーさんに話を聞いたところによると、
この床下収納部分だけで、約28リットルもの容量があるみたいです。
また、サイドの部分にもこのように床下収納があります。
新型シャトル(Shuttle)の手前側はほぼすべてのフロアに床下収納が用意
このサイドの部分の荷室の床下収納は、真ん中の部分ほど深さは無いのですが、
ちょっとした物を置いておくのには、十分なサイズだと思いました。
ちなみに、私が購入したフィット3(FIT3)の荷室・ラゲッジスペースには、
このような床下収納は用意されていません。
新型シャトル(Shuttle)の荷室・ラゲッジスペースは、
フィット3(FIT3)よりも広いだけでは無く、このように床下収納も装備。
広さだけでなく、使い勝手も良いように感じました。
後部座席の後ろには、小物が置けるマルチユースバスケットも
ありますしね^^
広い荷室サイズのクルマが必要な人には、
新型シャトル(Shuttle)はピッタリのクルマだと思いました。