フィット3(FIT3)ハイブリッドのライバル車といえば、
トヨタのアクア(AQUA)。
一方、ガソリン車のライバルと言ったらニッサンから
発売されているコンパクトーカーの
ノート(NOTE)ですよね。
私は今までず～～っとニッサンの車を購入していたので、
もちろんノートも購入の選択肢に入っていました。
サイズ的にもほぼ同じですし、ノートの排気量は
1200ccという事で、フィット3(FIT3)の13Gグレードの
ライバル車です。
そんなフィット3(FIT3)の13Gとニッサンのノート(NOTE)は、
どちらが広いかサイズを比べてみました。
■ホンダ フィット3(FIT3) 13G Fパッケージ
全長：3955mm
全幅：1695mm
全高：1525mm
■日産 ノート(NOTE) X DIG-S
全長：4100mm
全幅：1695mm
全高：1525mm
フィット3(FIT3)とノートでは全幅･全高はほぼ変わらないですが、
全長は、日産ノートの方が
145mmも長く、フィット3よりも
一回り大きいサイズとなっています。
日産のノート2012年9月にマイナーチェンジをした時に、
80mmも全長を長くしたみたいですね。
私はホンダのフィット3(FIT3)も日産ノートも
両方とも試乗したのですが、
日産ノートの方が広く感じました。
特にノートは後部座席が広く感じました。
フィット3(FIT3)のガソリン車と日産ノートでは、
燃費もそれ程変わりません。
ガソリン車の購入を考えているなら、
両方試乗して乗り心地や室内の質感などを確認した方が
よさそうですね。
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