2018年5月、ホンダの人気コンパクトカー
新型フィット3(FIT3)から、新たな特別仕様車"コンフォート エディション"がデビューをしました。
先日、この"コンフォート エディション"を見る事ができたのですが、ベースとなっている13G Fグレード(ハイブリッドF)よりもかなり豪華になった感じが…。
今回ホンダから新発売された新型フィット3の特別仕様車2018は、どのようなデザインになっていたのでしょうか?また、ベースとなっている13G Fグレード(ハイブリッドF)と何が違ったのでしょうか?
2018年5月にデビューをした特別仕様車の魅力を包み隠さず紹介します。
新型フィット3特別仕様車2018の魅力を徹底解剖
2018年5月にホンダからデビューをした新型フィット3の特別仕様車"コンフォート エディション"の外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。
■新型フィット3特別仕様車2018の外装・エクステリア
ビッグマイナーチェンジをして新発売された新型フィット3(FIT3)は、2種類のデザインを用意していましすが、この特別仕様車のベースは、"13G Fグレード(ハイブリッドF)"と言う事もあり、落ち着いたカジュアルな方の顔立ちに…。
また、タイヤ&ホイールのデザインもベースモデルと同じになっているため、ボディカラーによっては、特別仕様車なのか標準仕様なのか見分けがつかないデザインになっています。
ただ、この"コンフォート エディション"には、ベース仕様には無い様々な魅力&メリットがありました。
魅力1:特別仕様車専用のボディカラーを用意
この新型フィット3(FIT3)の特別仕様車2018"コンフォート エディション"の魅力の一つは、専用のボディカラーを用意している事です。
この新型モデルでは、3種類の特別仕様車専用のボディーカラーを用意。
■特別仕様車2018専用のボディカラー
・ブリティッシュグリーン・パール
・モーニングミストブルー・メタリック
・プレミアムアイボリー・パール
ちなみに、今回私が見る事ができたブリティッシュグリーン パールは、このような感じのカラー。
■コンフォートエディション専用のブリティッシュグリーン・パール
このブリティッシュグリーン・パールを一言で表すと、"深緑(ふかみどり)"っぽいカラーです。
標準モデルで用意されているカラーとは異なり、大人っぽい雰囲気を漂わせており、ワンランク上の高級感&上質感がありました。
このように標準仕様では用意されていないボディカラーが用意されているのは、この特別仕様車の魅力&メリットの一つだと思いますよ。
魅力2:嬉しい機能が盛り沢山
また、今回新発売された新型フィット3(FIT3)の特別仕様車2018"コンフォート エディション"では、ベースには用意されていない機能や装備が充実しています。
その一つが、シートヒーター。
標準モデル1.5リットルエンジンを搭載したガソリン車"15XL"のみしかシートヒーターが用意されていませんが、今回新しくデビューをした特別仕様車2018では、シートヒーターを標準装備。
車内を確認してみると、このようにセンターコンソール部分に2段階で調節できるシートヒータースイッチが…。
これはかなり嬉しいですよね。
また、新型フィット3(FIT3)の特別仕様車2018"コンフォート エディション"は、後部座席やリヤガラスにもスーパーUV・IRカットを採用しており、すべてのウィンドウがUV&IRカットガラスになっています。
なので、後部座席に座っている家族も安心して、快適に過ごす事ができます。
このように機能や装備が充実しているのも、新型フィット3(FIT3)の特別仕様車2018"コンフォート エディション"の魅力の一つなのかなと思いました。
2018年5月にデビューをした新型フィット3(FIT3)の特別仕様車2018"コンフォート エディション"は、このようなデザインになっていました。また、このような特徴&メリットがありました。
ボディカラーが増えているのも良いな~っと思ったのですが、それ以上に羨ましかったのは、シートヒーターやUVカットガラスなど機能や装備が充実していたことです。
ホンダの最新の安全装備"ホンダセンシング(Honda SENSING)"もしっかりと標準装備されていますし、一つ上のグレード"ハイブリッドL"や"1.3GL"を購入するくらいなら、この特別仕様車の方が断然良いのかなと思いました。