新型フィット(FIT3)ハイブリッドに標準装備されている
フルオートエアコンは、画面をタッチするだけで簡単に操作できる
タッチパネルを採用しています。
見た目もスッキリとしてて、オシャレですよね。
新型フィット(FIT3)のガソリン車の13Gの基本グレードや、
13GのFパッケージのエアコンは、マニュアルエアコンと比べると
一目瞭然です。
私も実際に試乗した時に新型フィットのタッチパネルを
触ってみたのですが、反応はともてスムーズで、
操作感はとても良かったです。
iphoneなどよりは多少反応が落ちるような感じがしますが、
タッチパネル操作でストレスは全く感じないレベルでした。
爪の長い女性でも、スマホと同じように指の腹で
触るようにすれば、問題なく操作ができるのかなと
思います。
また、タッチパネルの操作画面もシンプルなので、
迷うことなく操作できそうな事も好感が持てました。
ただ、少し気になったのは、FIT3を運転中にエアコンの
タッチパネルを操作しようとすると、
押し間違える可能性が
あるかもと思いました。
しかし、ホンダカーズのディーラさんに聞いたところ、
「実際には気温を設定して、"AUTO"スイッチをONにしておくと
風量などの調整を自動的にしてくれる。」
「なので、運転中に操作する機会は少ない。」
との事。
確かに"AUTO"に設定しておくと、
運転中にそれほど操作する必要は無いですからね。
現在乗っている日産ティーダは、"AUTO"機能が付いて
なかったのですが、
このAUTO機能はとても便利だと思いました。
初めてのタッチパネルでちょっと使い勝手や反応が
心配だったタッチパネルですが、使い勝手も操作感も
とても良かったです。
運転中の押し間違えさえ注意すれば、誰でも簡単に
操作できると思いました。
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