ホンダの
新型フィット(FIT3)の特徴と言えば、
なんと言っても室内空間の広さですよね。
私も試乗した際、新型フィットの後部座席にも
座ったのですが、その広さに驚きました。
私の身長は約160cmなんですが、天井までの
頭上空間は
およそ拳3つ分ぐらいは余裕があり、
圧迫感がなくゆったりとした気分で座る事ができました。
トヨタのアクアを試乗したときは、頭上空間が少し
窮屈だなと感じていたので、新型フイットを試乗した時、
その広さが際立っていました。
また、足元の空感もかなり広めで
私が足を組んでもかなり余裕がありました。
大人の男性が長時間後部座席に座っても
ストレスを感じる事は無いのかなと感じました。
これなら後部座席に大人が2人座っても
窮屈に感じる事は無いのかなと思いました。
また、前作のモデルでも定評のあった後部座席の室内空間の広さですが、
ホンダカーズのディーラーに聞いたところによると、
新型フィット(FIT3)になってさらに広くなったみたいですね。
どうやら運転席や助手席など前席との間隔は、
80ｍｍほど広くなったみたいです。
また、横の広さ(左右幅)も
20ｍｍほど広くなった
みたいです。
現在乗っている日産ティーダは、
コンパクトカークラスの中では室内空間が広い事を
気に入って購入しまいた。
その日産ティーダと比べても、新型フィットは
遜色の無い位の広さでとても快適でした。
後部座席がとても広いので、家族4人で旅行など
長距離移動する時などでも十分に活躍する自動車だなと
感じました。
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