2014年7月の販売台数ランキングが発表されました。
フィット3(FIT3)を含む普通乗用車の
販売台数ランキングのトップ5はご覧の通り
■1位:トヨタ アクア(AQUA)
販売台数:23,909台
■2位:トヨタ プリウス
販売台数:16,865台
■3位:ホンダ フィット3(FIT3)
販売台数:16,636台
■4位:トヨタ ヴォクシー(VOXY)
販売台数:12,704台
■5位:トヨタ ヴィッツ(AQUA)
販売台数:11,891台
普通乗用車のトップ5のうち4台がトヨタのクルマ。
トヨタの車が圧倒的に人気なのが分りますよね。
その中でも圧倒的な販売台数でトップになったのが、
トヨタのハイブリッドカーの
アクア(AUQA)
ちょっと意外だったのですが、アクア(AQUA)が
販売台数トップにたつのは
5ヶ月ぶりみたいですね。
2位のプリウスや3位のフィット3(FIT3)に圧倒的な
差をつけての首位独走。
なにが理由かはちょっと不明ですが、ちょっと驚きました。
また、今回の販売台数トップ5のうち唯一トヨタ車以外で
ランクインし、私も購入した
フィット3(FIT3)は第3位。
販売台数自体は先月とほぼ同じくらいでした。
7月は
リコールが起こったので、もっと減少しているのかと
思ったのですが、そうでも無かったですね。
ただ、この販売台数ランキングは車が登録された時点での数値で
購入・成約した時点での数値ではありません。
フィット3(FIT3)では7月に起こったリコール以後
また売れ行きが芳しくないとディーラーさんが嘆いていました。
そのような事を考えると、7月に起こったリコールの影響は
来月以降に表れるのかもしれませんね・・・。