ホンダから発売されているフィット3(FIT3)ハイブリッドでは、
このように
電子制御式のシフトレバーを採用しています。
私は今回購入したフィット3(FIT3)ハイブリッドで初めて
このシフトレバーを使用したのですが、慣れれば手首の
スナップだけで操作できるので、
とっても便利です。
そんなフィット3(FIT3)ハイブリッドの弱点・欠点と言えば、
操作感がとっても軽いので、ちょっと触れただけで
スグにシフトが変わってしまうこと。
先日、私も助手席に置いているカバンを取ろうとした時に
このシフトレバーに当たってしまい、ニュートラル"N"に
戻ってしまった事がありました。
このように軽く当たっただけでスグにシフトが
変わってしまうと事故に繋がる可能性もありますよね。
なので、このようなシフトレバーを採用している
最近のホンダのクルマでは、
シフトレバーのフィーリングを
多少変更しているようです。
先日、ホンダから発売されたロールーフミニバンの
ジェイド(JADE)を少しだけ試乗させてもらいました。
ジェイドのシフトレバーもフィット3(FIT3)ハイブリッドと
全く同じタイプですが、軽く当たっただけではシフトが
変わらないように、
ちょっと重めの操作感になっていました。
ディーラーさんに
「シフトレバーの操作感が重たくなりましたね~」
と、言ったら
「そうなんですよ~。
フィット3(FIT3)ハイブリッドと比べると、ちょっと力を入れないと
シフトチェンジができないようになっています」
と、言われちゃいました。
事故の事を考えると、ジェイド(JADE)で採用しているような
ちょっと重めのシフトレバーの操作感の方が良いかもしれません。
しかし、フィット3(FIT3)ハイブリッドのシフトレバーの操作感に
慣れている私には、
ちょっと違和感を感じました。
でも、もしかした今後フィット3でも
重めのシフトレバーが
採用されるかもしれませんね。
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フィット3 評価