タカタのエアバッグが不具合を起こす可能性がある事が
全世界で問題になっていますね。
先日、私もニュースを見ていたら、タカタ製エアバッグに不具合が
あるとして、フィット(FIT)、シビック ハイブリッド、
ステップワゴンなどでリコールが起こりました。
もしかして私が乗っているフィット3(FIT3)も
タカタのエアバッグのリコール対象車なのかも!?と不安に思い
ディーラーに確認の電話をしてみました。
ディーラーさんに新雪に教えて貰ったのですが、
どうやら今回のタカタ製エアバッグに
フィット3(FIT3)は
全く関係が無いようです。
今回起こったエアバッグのリコールの対象となったのは、
先代モデルのフィット。
具体的にはフィット平成16年6月頃~平成18年12月末くらいまで
に製造されたフィットが対象になっているようです。
なので、フルモデルチェンジをした
フィット3(FIT3)は
全くの対象外なので、 安心してくださいとのこと。
とりあえず私が乗っているフィット3(FIT3)は、
今回のリコールに全く関係が無くてよかったです^^
私もフィット3(FIT3)でもうすでに4回~5回程度
リコールやサービスキャンペーンの対応にしていますが
やはり面倒ですからね・・・。
一応、ディーラーさんには
「リコールなどがあったら早めに連絡をお願いします」
と、言っておきましたが・・・。
ちなみに・・・
今回のタカタ製リコールの理由は、
エアバッグの異常展開に繋がるガス発生剤の密度低下が
あったからとの事。
なぜガス発生剤の密度が低下していたかは、
原因が不明のようです。
以前、フィット3(FIT3)を購入した時にディーラーさんが
言っていましたが、ホンダの場合はちょっとでも不具合があると
どんどんリコールの届出をだしていく社風のようです。
リコール対応するのは、ちょっと面倒ですが、
隠されるよりも良いですよね。
フィット3(FIT3)のリコールの多さにはちょっと閉口しましたが、
このようなホンダの対応は個人的には好感を持っています