ホンダの
新型フィット3(FIT3)ハイブリッドのシートは、
旧型モデルに比べて肩まわりの広さが35mmも広くなり、
座り心地がよくなったと評判です。
トヨタのアクアなどに比べて、
座席も広くとても座り心地が良かったです。
そんな新型フィット ハイブリッドのシートですが、
FパッケージとLパッケージでは全く違います。
下位グレードのFパッケージでは、
シートは
ファブリック素材のみを使用しています。
一方、高級感のあるL歩あっケージは、サイドの部分が
レザー調になっている
"プライムスムース&ファブリック"の
コンビシートを採用しております。
シートのデザインは全く一緒なのですが、
新型フィット3のFパッケージとLパッケージでは、
やはり質感が異なります。
見た目も肌触りもやはりLパッケージの方が
高級感がある感じがしました。
☆Lパッケージで使用されているコンビシート☆
☆ファブリック調シート☆
また、新型フィット3の
シートのカラーバリエーションに関しては、
Fパッケージは、ライトグレーとブラックの2種類から
お好きな方を選べます。
一方、ハイブリッドLパッケージは、ブラック調の
コンビシートのみで、色が選べません。
一番気になるFパッケージとLパッケージの
座り心地の
違いですよね。
私は両方とも試乗してみたのですが、座り心地の違いは、
正直に言うと、私はほとんど感じませんでした^^;;
座る部分の座面はどちらもファブリック調で
変らないので、大きな違いは無いと思います。
でも、やはり新型フィット ハイブリッド
Lパッケージの方が高級感があり運転していて、
気分的に良かったです。
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